第3回「原爆被爆復興計画-長崎国際文化センター構想とは何だったのか」
都市づくり、地域おこし、まちづくりには、地域のオリジナリティを知ることが大切です。現在、そのまちにある建築や景観は、それらを知る上での大きな糸口となります。更に、時間軸を加えると、もっと立体的な感覚で理解が深まります。
「きょういちさんの長崎アーバニスト塾」は、今年9月から来年1月まで、月1ペースで開講する全5回の連続講座です。現在から過去に遡って、長崎の都市の成り立ちを学びながら、塾生といっしょに長崎のオリジナリティを探ります。
主 催: 長崎都市遺産研究会 共 催:長崎都市・景観研究所/Null・フォーカス長崎
講 師: 中村 享一(なかむら きょういち) 建築家・芸術工学博士・長崎都市遺産研究会代表 第3回「原爆被爆復興計画-長崎国際文化センター構想とは何だったのか」 1965-1945- 11月16日(金)19::00-21:00